「レシート1枚10円」をセコいと見るか、スゴいと見るか。僕は「世界を変えた」と思う。

「レシート1枚10円」をセコいと見るか、スゴいと見るか。僕は「世界を変えた」と思う。 お金

レシートが1枚10円にかわるアプリ「ONE」公開、17歳起業家が新たに目指すのは“次世代の金券ショップ” | TechCrunch Japan
ワンファイナンシャルは6月12日、財布にたまっているレシートが1枚10円に変わるアプリ「ONE」を公開した。

これ、スゴいサービスですよね。なにがすごいかというと、「誰も思いつかなかった」ということ。

今まで捨てられていたレシートを、顧客情報だということで1枚10円で買い取れるようにした。

つまり、それまで無価値どころか「ジャマ」だったレシートというものに新たに価値を見出せるようになった

これって、もう「価値観の変化」、つまりイノベーションですよね。

上のツイートでは、西野亮廣さんの「しるし書店」を引き合いに出しています。

誰でも古本屋を出店できるプラットフォームを作りたい
「店主が読んで、店主が"しるし"を入れた世界に一冊だけの本」を取り扱う古本屋さんの、プラットフォームをつくりたい。

これは「今まで無価値だった書き込みのある古本に新たな価値を見出した」という点で革命的だったわけです。

こういったアイデアを発案できる人って、まさに世界を変える人です。

ちょっと大げさかもしれませんが、たしかに世界は変わりましたよね?

「書き込みのある本が無価値だった世界」から、「書き込まれた本にプレミアがつく世界」へ。

「レシートが捨てられていた世界」から、「レシートがお金に換金できる世界」へ。

これはまさにシリコンバレーのスローガンである「Change The World: 世界を変えよ」そのものだとは思いませんか?

かつてiPhoneが世界を変えたように。

かつて「資本主義」が世界を変えたように。

人々の価値観が変わることは、パラダイムシフト(=これまでの社会通念ががらっと変化すること)にほかなりません。

「レシート10円」を「セコい!」と思う人はまだまだ視座が未熟です。消費する側です。

僕は「レシート10円」は「人々の価値観を、世界を変えた」と思いました。

あなたは?

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