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2018年7月の豪雨の影響で有名日本酒ブランド「獺祭(だっさい)」の蔵の一部が浸水、製造を停止したそうです。
海外でも人気の日本酒「獺祭」を造る旭酒造(山口県岩国市)は7日、豪雨の影響で蔵の一部が浸水するなどの被害を受けたため、獺祭の製造を停止した。復旧作業を急いでいるが、今のところ復旧のめどは立っていないという。
2018年7月7日現在、復旧の目処が経っていないそう。
【お知らせ】
この度の大雨により被害を受けた方へお見舞い申し上げます。
旭酒造株式会社でも、山口県岩国市の本社・酒蔵に浸水と停電による被害を受けました。
社員全員の無事を確認しております。ご心配の声を頂き心より感謝申し上げます。
今後の状況は確認次第追ってお知らせ致します。— Asahi Shuzo (@DassaiSake) July 7, 2018
お酒の製造が停止されると価格が高騰することが予想されますので、早めに購入しておくことをおすすめします。
蔵元を応援するためにも、しっかりと正規価格で流通しているものを購入しましょう。
お酒の製造が停止されると価格が高騰する。
サントリーが2018年5月に原酒の不足を原因に人気ウイスキー「白州12年」「響17年」の販売を休止したのは記憶にあたらしいでしょう。
販売休止を受け、現在両ウイスキーの価格はかなり高騰しています。
白州12年の定価は8,500円ですが、現在の価格は……
響17年の定価は12,000円ですが、現在の価格は……
(現在の価格はAmazon商品ページで確認できます)
価格が高騰する前に、獺祭(だっさい)を確保しておこう。
2018年7月7日現在、まだAmazonに獺祭の在庫はあるようです。
人気の銘柄ですので、すぐに在庫切れになってしまうことが予想されます。
獺祭ファンの方は、在庫があるうちに確保しておくのがいいかもしれません。
※転売目的での購入は厳禁です。自分で楽しむための分を、正規価格で購入しましょう。
獺祭は「磨き」によって値段が変わります。
商品リンクを下に貼っておきます。応援のためにも、価格が高騰する前に手に入れるといいでしょう。
