先日の記事で大学の全面喫煙の是非について書きましたが、ついに2018/4/1から中央大学が既存の喫煙所を撤廃し、新たに同年9月20日まで仮設の喫煙所を2か所設置することとなりました。
喫煙所が半数以下に減少したせいで、喫煙所の人口密度がとにかくヤバイ。
今回はそんな中央大学の喫煙所の現状をリポートしたいと思います。

【2018年】中央大学が発表していた全面禁煙が延期された件。大学全面禁煙の是非。
近年、喫煙者にとってますます暮らしづらい状況となっています。
これが2018年4月現在、喫煙所に設置されている注意書きです。
中央大学・仮設喫煙所のようす
上記画像は2号館横喫煙所のようす。
現在設置されている仮設喫煙所は以下の2つ。
- 2号館(研究室棟)奥・大学図書館脇
- 9号館(クレセントホール)1階前(以前は2階前にありました)
2号館横喫煙所には、旧Cスクエア下喫煙所・旧2号館奥喫煙所(2裏)、旧5号館裏喫煙所(5裏)の3か所の喫煙所ユーザーが一極集中しているため、繁盛時にはおよそ30名を超える喫煙者が集まっています。
▲密集する灰皿(撮影日は新歓期の土曜日のため人もまばら)。
灰皿も集められたのか10個も置かれていました。
掃除が大変そう。
吸い殻のポイ捨てもめだちます。
2号館は研究室があるし、9号館前も8号館(大教室棟)から近く、教授方のアクセスが便利な立地となっているわけです。